川崎 教会 とりなしの祈り 家の教会

2025年 年間標語 年間標語「強く、雄々しくあれ」(ヨシュア1章1~9節)


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『祈りに集中できないとき』 牧師コーナー(809)

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 神様は私たちの祈る姿を喜ばれます。私は「いつ、どこで、何を祈るか」ということよりも、どんなことでも祈るという行為そのものが大切だと思います。私たちの教会では、牧者を任命するときに「1日20分以上祈る」ことを誓約させています。しかし、1日20分祈ることすら難しいという人もいます。それは祈りの中で何を話せばよいかわからないからではないでしょうか。けれども、祈りの重要な目的のひとつは、天の父なる神様と共に時間を過ごすことです。親がわが子と時間を共にすることを喜ぶように、神様も私たちと共にする時間を喜ばれます。ですから、同じ言葉を繰り返したとしても、その時間を共にすること自体が大切なのです。
 20分の祈りを続けるための方法のひとつは、他の人のためにとりなし祈りをすることです。とりなし祈りをする際には、祈りの課題を書き出しておくとよいでしょう。とりなしの課題が多くなると、内容を忘れやすいからです。また、後でその課題を振り返ると、神様がどのように応えてくださったかを確認する助けにもなります。
 しかし、とりなしの祈りであれ個人的な祈りであれ、祈りの時間を長く持とうとする時に最も大きな問題は雑念です。私自身も、祈りを終えたときに「祈ったのか、それとも雑念と戦っていただけなのか」すっきりしない気持ちになることがしばしばあります。雑念の妨げを克服するために、こんな方法を試してみてはいかがでしょうか。
 ⑴声に出して祈ることです。声に出して祈ると雑念が消え、祈りに集中できます。大きな声で祈ると、自分でも気づかないうちに祈りが熱を帯び、応答への信仰も湧いてきます。⑵メモ用紙を使うことです。祈ろうと座ると、急に「すぐにやらなければならないこと」が思い浮かぶことがあります。それで祈りの場を離れてしまうこともあります。その時は、そばにメモ用紙を置いて書き留めておき、後で行えばよいのです。そうすれば、強迫観念から解放され、祈りに集中できます。⑶雑念を祈りに変えることです。祈っていると、祈りと関係ない思いが浮かぶことがありますが、それが集中を妨げます。そんなときは、その思いを無理に追い払おうとせず、祈りの課題に変えて神様にお話しし、自然に元の祈りに戻ればよいのです。そうすれば雑念から離れ、祈りに集中できるのではないでしょうか。皆さんの祈りの生活が、さらに神様に集中したものとなることを願っています。

趙 南洙師



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